お知らせ

食べてみらいん!地元民の穴場グルメ in平泉・一関 第1弾 かき氷特集 ①

< 食べてみらいん!地元民の穴場グルメ in平泉・一関 とは?>
観光雑誌やインターネット検索だけではなかなか見つけられない穴場な飲食店が盛りだくさんな平泉町&一関市 。
現地在住・食べること大好きなDMOスタッフが独断でセレクトした平泉・一関のグルメ企画シリーズです!
せっかくお越しいただいたからには美味しいものを食べていただきたい!という勝手な熱意から
わたしの秘密のグルメ手帳を皆さんにお披露目します!
Let‘s 食べてみらいん!

こんにちは!食いさあべ隊 隊員みのりんです。

かき氷のおすすめ 1 店舗目は栗駒茶屋の『一ノ関氷雪』です!

『一ノ関氷雪』のおすすめポイントは3つです!
まずは『一ノ関氷雪』の見た目✨
写真をたくさん撮りたくなるほどかわいい、こちらのかき氷。
ワッフルコーンの中に氷が盛り付けられ、その上に生クリームとお団子(Mサイズのみ)、クッキーが付いていて、パフェのよう!

古民家をリノベーションしたお店で、店内の雰囲気もすてき!
かき氷と古民家カフェは写真映えすること間違いなしです😊

2つ目のおすすめポイントは氷の美味しさです!
『一ノ関氷雪』の氷自体に味がついているんです!
かき氷といえば、食べていくとシロップが足りなくなって味が薄くなってくる…というイメージがあるかと思います。
しかし、『一ノ関氷雪』はミルクベースの氷にしっかり味付けがされています😲
そのため、どこを食べても、どこまで食べても、かき氷の美味しさがずっと続きます!
おすすめは、『一ノ関氷雪』の抹茶のメニュー。
氷自体が抹茶風味になっていて、最後まで続く氷の味の濃厚さに驚きました!

最後のポイントはこちら!
『一ノ関氷雪』はワッフルコーンを器にすることで、カップがごみにならないようにと
環境に配慮した、SDGsなかき氷なんです!
ワッフルとかき氷、なかなか珍しい組み合わせだなとは思ったのですが、
こういう背景があったんですね👏
ワッフルコーンの底から氷が溶けださないように、ホワイトチョコレートを下敷きにする
という工夫もされています!

以上、『一ノ関氷雪』をおすすめする3つのポイントでした!

田舎にたたずむ古民家カフェでゆっくりした時間を過ごしながら、ぜひ『一ノ関氷雪』を食べてみてください!

 

そ・し・て。。。最後にもう一点、おススメしたいものがあります!
美味しいデザートをご堪能いただいた後は。。 栗駒茶屋の裏側に流れる磐井川のとっても綺麗なフォトスポットと、そして2018年3月に廃校となりましたが、クールジャパンプラットフォームアワード2023で優秀賞を受賞した映画「もち」のシーンでも利用された本寺中学校の跡地で、映画「もち」に浸れるスポットで一関の自然や文化を感じてみてください。

映画「もち」のご案内:

クールジャパン・プラットフォームアワード 餅食PR動画 優秀賞を受賞しました!

 

<店舗情報>
・店名:栗駒茶屋
・場所:岩手県一関市厳美町字若井原162-3(JR一ノ関駅より車で約30分、岩手県交通(瑞山線)「本寺」バス停より徒歩1分)
・駐車場:有(無料)
・営業時間:2023年4月29日~10月下旬 営業日:土・日・月・祝(夏季変更あり)
10:00~17:00(ラストオーダー 16:30)
(営業日は予告なく変更となる場合がありますので事前に電話にてご確認ください)
・定休日:不定休(事前に電話にてご確認ください)
・メニュー: 一ノ関雪氷(抹茶、黒蜜きなこ、チョコレート) 各Mサイズ(団子つき)800円、Sサイズ(団子なし)500円、その他、お団子、フルーツだんご、各種お飲み物のご用意があります。その他、お持ち帰り用、お土産品もそろえております。
※料金は予告なく変更される場合がございますので、予めご了承くださいませ。
・TEL:0191-39-2855
・ホームページ:https://kurikomachaya.com/ 
<食いさあべ隊>
あらゆる食にチャレンジし、その食の魅力を皆様に発信する DMO スタッフ隊員『食いさあべ隊』。
「食いさあべ隊」の名前の由来は、この地方特有の方言で、「食いさ」は「食べに」、「あべ」は「いこう」という意味になります。