もちのまち つきたて贅沢体験

もちのまち つきたて贅沢体験
もち食文化の推進TSUKITATE贅沢体験
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もちのまちTSUKITATE贅沢体験

「餅」は古来から日本のハレの日に欠かせないものとして、古くから受け継がれており、食べるだけではなく日本人の文化の一部にもなっています。

現代でも、『もち』という言葉は食材のみを表す意味だけでなく、「もちもち」といった食感、見た目や食感などを表す意味でも使われ、日々食文化とともに進化しています。

ユネスコ世界無形文化遺産にも登録された「和食」。その和食の精神性や文化を彩るものとして、もちは重要な役割を果たしています。

もちの料理の多さでは全国一を誇る一関・平泉地域。江戸時代から400年続くもち食文化は今では300種類以上の食べ方があるほど。「もち本膳」と呼ばれるもち尽くしの膳をはじめ、冠婚葬祭でも「もち」がふるまわれるなど神事を超えた人々の交流がそこに受け継がれています。

TSUKITATE(つきたて)贅沢体験 平泉・一関が提案するもち文化の新しいコンセプトです。

皆さんはつきたてのもちを食べたことがありますか?

もちは保存食として利用されることが多いですが、できたてのもちには格別のよさ、もち本来のうまさがあります。それは単なる味や食感に加えて、もち米のたき方やつき方の技術、味を引き立てるたれの工夫、そして何よりもおもてなしの心と作り手の情熱が感じられます。

このつきたてのもちに込められている技術や精神性、文化などが貴重かつ贅沢なものだと考えています。我々はこの「TSUKITATE贅沢体験」をコンセプトに、他では味わえないもち食やもち文化を発信していきます。

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もち食体験