【SDGs×ふるさと納税】市内のこども食堂に一関市の農産物などをお届けしました。

一関市では「SDGs ✕ ふるさと納税」として、賛同いただいた寄附者様のふるさと納税返礼分相当額で全国のこども食堂の支援に取り組んでいます。主に、一関市の農産物（規格外品や余剰品）をこども食堂に提供しています。

2月中旬、一関市千厩町に開設されたこども食堂にエスビー食品様(企業版ふるさと納税)からご提供いただいたカレーのルーと一関の新鮮館おおまちさんの野菜をお届けしました。

今回は一関市の新鮮館おおまちさんから直接こども食堂の運営担当者の皆様に食材が提供されました。
担当者の方は、「立派な野菜をいただけて感謝します。いただいた食材を余すことなく、こどもたちの健やかな成長のために使わせてもらいます。」と感想を述べていました。

新鮮館おおまちさんから届けられたダンボール箱の中には、一関の様々な野菜や果物が満杯に入っていました。
担当者の方々は箱を開いた瞬間から、早速調理方法や献立を話し合っていました。

今後も「SDGs✕ふるさと納税」の取り組みとして、一関市では全国のこども食堂の支援を実施していきます。

この事業に賛同していただき、これまでご寄附をいただいた皆様に心から感謝を申し上げます。
引き続き「SDGs✕ふるさと納税」のご寄附を受け付けておりますので、ご支援をいただけましたら幸いです。
下記のリンクより詳細をご確認いただけます。
【思いやり型返礼品】一関市から全国のこども食堂への支援（SDGs×ふるさと納税）

※令和4年5月～令和5年10月時点
【寄附金額】884万2,000円
【支援数】45箇所のこども食堂（北は北海道から南は大分県まで）
【実績】令和5年11月 ふるさと納税自治体連合表彰 受賞