一関・平泉のもち食文化が文化庁「100年フード」に認定されました！
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この度、文化庁の「100年フード宣言」伝統の100年フード部門～江戸時代から続く郷土の料理～に
岩手県一関・平泉の伝統的なもち食文化が認定されました。
１．概要
文化庁では、日本全国の豊かな自然風土や歴史に根差した多様な食文化の中で
特に歴史性のあるものを文化財として登録する取組を進めています。
世代を超えて受け継がれ、長く地域で愛されてきた食文化を「100年フード」と名付け、
地域の関係者や地方自治体が100年続く食文化として継承することを宣言する「100年フード宣言」の取組を推進していきます。
２．認定基準
①地域の風土や歴史・風習の中で個性を活かしながら創意工夫され、育まれてきた地域特有の食文化
②地域において、世代を超えて受け継がれ、食されてきた食文化
③地域の誇りとして100年を超えて継承することを宣言する団体が存在する食文化
３．認定概要
応募のあった212件に対し、有識者委員会による審査を行った結果、認定基準を満たした131件を認定されました。
岩手県では５か所登録されております。
４．認定団体
一関もち食推進会議
５．認定部門
伝統の100年フード部門～江戸時代から続く郷土の料理～
６．公式サイト https://foodculture2021.go.jp/jirei/
こちらのサイトでは、日本全国の100年フードや食文化のイベント情報や体験コンテンツなどをご覧いただけます。
ぜひご覧ください。
【お問い合わせ先】
一関もち食推進会議事務局
事務局：（一社）世界遺産平泉・一関DMO
TEL：0191-345-345
FAX：0191-345-346
MAIL：mochi.mochi.ichinoseki@gmail.com