もちマイスターがご案内!もち食文化講演&もち体験プラン
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一関の名物といえば、お餅!
一関では、お正月だけでなく、日頃からお餅を食べる文化が根付いています。
江戸時代より「もち暦」というお餅を食べるためのカレンダーがあったそうです。
一関のお餅の食べ方は独自に発展し、江戸時代から続く「もち本膳」という格式高い伝統的なもち料理から現代の創作もち料理まで約300種類のレシピがあると言われています。
そんな「もちの聖地・いちのせき」で、一関もち食推進会議が認定したもちマイスターが地域のもち食文化をご案内する2つのプランがスタートしました!
一関で本物のもち体験はいかがですか?
一関もち食推進会議が認定したもちマイスターとともに一関のお餅を深くじっくり楽しむことができます。
1. もち食文化講演ともち料理体験![]() ■もち食文化講演・ガイド 伝統の継承:もち本膳おもてなし儀礼、革新への取組:もちマイスター検定、もち暦:農家さんの1年行事、もちメニュー300種:商品開発の積み重ね 上記の内容をもちマイスターがご案内いたします。 ■もちマイスターと一緒にもち料理体験 120年以上の歴史を持つ一関の老舗、松栄堂総本店でくるみ餅をご堪能いただきます。 ■詳細・お申し込み:こちらのページをご覧ください。 |
2. もち食文化講演ともちつき体験 |
一関もち食推進会議とは?
2010年より活動を始め、2024年に一関市民憲章を受賞しました。「一関のもち食文化」の推進・継承に取り組んでいます。
ユネスコ世界無形文化遺産「和食」の中に「一関のもち」が含まれるよう働きかけを行い採用されたほか、農林水産省が認定する「食と農の景勝地(セイバージャパン)」」指定事業のひとつとして「もち料理」が選ばれるよう働きかけを行い採用されました。
「もちマイスター」とは?
一関・平泉地方の「もち食文化」について広く理解を深めるとともに、「もち食文化」の後世への普及・継承のため、一関もち食推進会議が開催するもちマイスター検定に合格し、認定を受けた方です。
和食文化、日本のもち食文化、一関地方のもち食文化に関する知識を有しています。