【一関もち食推進会議】令和6年度一関市民憲章の表彰をいただきました。
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令和6年度一関市民憲章に一関もち食推進会議が選ばれ、10月23日に一関文化センターで開催の一関市民憲章推進大会で表彰状が贈られました。
選出理由
「平成22年8月に一関の伝統的なハレの食「もち」を名物料理として市の内外に普及することを目的に結成され、イベント開催や「もちマイスター」認定制度の普及活動を行うほか、伝統の儀礼食「もち本膳」の出前授業など次世代への継承に努めている。
また、ユネスコ世界無形文化遺産「和食」の中に「一関のもち」が含まれるよう働きかけを行い採用されたほか、農林水産省が認定する「食と農の景勝地(セイバージャパン)」」指定事業のひとつとして「もち料理」が選ばれるよう働きかけを行うなど、一関のもち食文化の推進に大きく貢献された功績は誠に大きい。」
この度一関市民憲章をいただくことができ、より一層「一関のもち食文化」の推進・継承に努めてまいります。
今後とも一関もち食推進会議(事務局:一般社団法人 世界遺産平泉・一関DMO)の活動にご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。