お知らせ

【千厩駅 限定アート】JR大船渡線開業100周年記念でアートを展示しています

JR大船渡線の2025年開業100周年を記念して、期間限定で千厩駅の待合室ににドラゴンのアートが出現中です!

岩手の内陸地域である一関を出発し、海に向かって山々を駆け抜ける特徴的な路線図から大船渡線は「ドラゴンレール」という愛称で親しまれています。

愛称であるドラゴン(龍)をモチーフに、7色の絵の具で描いたカラフルなドラゴンを展示しています。

千厩を拠点にアート活動をしている加藤鉄平さんによる作品です。

千厩駅を訪れる際はぜひアート作品にご注目ください。

また、JR大船渡線100周年を記念し、大船渡線の沿線を巡る2つのプレゼントキャンペーンを実施しています。
開催期間:2024年11月8日(金)~2025年1月31日(金)
リアル謎解き『龍神様と隠された絵』
駅巡りスタンプラリー

■アーティスト・プロフィール
加藤鉄平
1987年生まれ、岩手県一関市千厩町在住。中央大学法学部法律学科卒。実家千厩に帰り制作活動を始め、そこから独学で学ぶ。せんまや本町アートフェスティバル他子供たちと絵を描いてまちに飾ったり、車、看板、まちのベンチや小屋を塗り替えたり活動は多岐にわたる。

■大船渡線について
一関と三陸を結ぶJR大船渡線は1925年に開業しました。
開業以来、少しづつ路線を伸ばし、かつては大船渡駅方面まで運行していました。
東日本大震災で沿岸部の路線が被害を受け、現在の大船渡線は一ノ関駅から気仙沼駅の区間を運行しています。
2025年の開業100周年に向けて大船渡線の旅に出かけてみませんか?