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【大船渡線開業100周年】記念イベントが始まっています!

大船渡線一ノ関駅から摺沢駅間は、2025年7月26日(土)に開業100周年を迎えました。 それを記念し、一ノ関駅では日頃の感謝の気持ちを込め、「ドラゴンレールフェスティバル(略:ドラフェス)」が始まっています。 ※大船渡線は、その線形を竜に見立てドラゴンレールの愛称が付いています。

初日となる7月26日(土)は、午前に一ノ関駅から気仙沼駅をつなぐ観光列車「ひなび」の出発式のほか、ストリートピアノ設置お披露目などが行われました。 一ノ関駅をはじめ通過駅では、地元の高校生などがお見送りに参加しました。
 

午後からは一関文化センターにて、岩手県出身の小説家 柚月裕子先生と角川編集部 山田剛史氏による「旅の魅力と岩手の文化」をテーマとしたトークセッション、気仙沼市出身のシンガーソングライター熊谷育美さんによるミニライブコンサートが開催されました。来場者は記念イベント用の手旗を振りながら、大船渡線開業100周年イベントを楽しみました。
   

弊社はドラゴンレールの呼称から「龍」をモチーフにした「大漁旗」を制作し、観光列車「ひなび」の発車に合わせて披露いたしました。一関市観光協会駅前案内所でもドラフェスにあわせ掲示されております。
「大漁旗」は一関市在住のデザイナー・イラストレータ有華さんにデザインいただき、一関市川崎町の旗や伊藤染工場さんで製作いただきました。

ドラフェス期間中は「ドラゴンレール大船渡線 エキタグスタンプラリー」など、100周年記念イベントが開催されています。
この機会にぜひ、大船渡線の魅力をご体感ください!

■「大船渡線100周年ポータル」が開設されています。沿線の歴史やイベントの最新情報などは、こちらをご参照ください。

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