「もちマイスター検定2019」&「フォローアップセミナー」実施しました

世界遺産平泉・一関DMOが事務局を務める一関もち食推進会議(佐藤晄僖会長)主催の「もちマイスター検定2019」が17日、一関市の世嬉の一酒造石蔵クラストンで開かれました。県内外からもちに関心のある老若男女21人が参加し、3人の講師から一関地方に伝わるもちの歴史や和食、もち本膳の作法などについて学んだ後、筆記試験に挑戦。もち食文化を広く普及する“マイスター”を目指しました。

もちマイスターの認定は、一関市の委託を受け同推進会議が2015(平成27)年度から毎年実施しています。これまでに60人以上のマイスターが誕生し、一関・平泉地方にとどまらず全国各地で当地方のもち食文化をPRしています。

この日は、日本調理師会の加藤綱男会長が「和食文化について」、県立大学総合政策学部の山本健教授が「もちについて」、いわて東山歴史文化振興会の佐藤育郎会長が「一関地方のもち本膳について」と題しそれぞれ講話。一関地方に根付くもち食文化の歴史から和食の特徴、もち本膳の作法などについて理解を深めました。

講義に続き、実習としてもちつきともち本膳も体験。もちつきでは、千本杵を用い歌に合わせながらテンポよく昔ながらの餅つきを楽しみました。

検定試験の結果は、25日に当DMOならびに一関市初校会議所のHP上で発表いたします。

 

 

 

 

 

 


 

認定もちマイスターを対象とした「フォローアップセミナー」は同日、一関市の世嬉の一酒造石蔵クラストンで開かれました。県内外の“認定マイスター”6人が集まり、県立大学総合政策学部の山本健教授の講話やもち関連情報をまとめたオリジナルのファイル作成などを通し、一関地方のもち食文化を広く情報発信していく機会としました。

検定を合格したマイスターが、もち食文化についてさらに理解を深め、それぞれの活動場所で情報発信してもらおうと、毎年研修会を実施しています。

この日は、山本教授が「一関・平泉地域のもち文化の情報ともちの雑学講座」をテーマに、もち本膳の作法や口上などを伝えました。

 その後、骨寺村荘園交流館若神子亭の小巖清人、大林製菓の大林学、道の駅厳美の小野寺拓也の3氏が、それぞれもちに関する取り組みなどを事例発表。マイスターたちは、一関地方におけるもちの最新情報に耳を傾けました。

もちに関連する各種パンフレットやチラシ、冊子などを自由にカスタマイズしたオリジナル“もちガイドツール”づくりにも挑戦しました。これを元に、今後当地方のもち文化についてさらに内外にアピールしていく意欲を新たにしました。

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