一関市立老松小学校でもち本膳体験学習が開かれました!

もち本膳体験学習が15日、一関市立老松小学校(庄司善行校長、児童95人)で開かれました。6年生10人が、400年にわたり当地方に伝わる伝統の作法を体験し、もち食文化を身近にしました。
世界遺産平泉・一関DMOが事務局を務める一関もち食推進会議が主催する恒例の取り組み。2014(平成26)年から市内小中学校を対象に実施され、今回で4校目となります。
この日は、同推進会議の佐藤育郎副会長が“奏者”と呼ばれるお取り持ち役を務め、もち本膳の歴史を紐解きながら伝統儀礼から一般家庭へと広まっていった食文化の変遷について解説しました。
正座し背筋を伸ばした児童らは、奏者の指示を受けなます、あんこもち、たくあん、料理もち(ずんだもち)、引菜もちの順番に食べ、もち本膳の正式な流れを確認。最後は「膳の湯」と呼ばれる、1切れのたくあんでお椀をきれいにする作法にも挑戦しました。
小野寺一真君(12)は「もち本膳体験は初めて。いろいろな決まりがあることを知り難しかったけれど、正式な作法を知ることができよかった」と感想を話していました。

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